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日々ぽつぽつ

ささやかな暮らしを大切に 日々を慈しみたい

貴重な自由

義母はコロナ禍のなか会えない間に
以前より細くなっていて
少し心配になりました。

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6月に漬け始めたらっきょうを
義母の元にもおすそ分け
時間が経てば経つほど
あめ色になればなるほど
らっきょうは美味しくなります



自粛期間の間に歩いて数分のところに
素敵なスーパーができて
買い物が楽になったのは
ひとつの安心材料になりましたが
足元が前よりも危うく
会話も時々かみ合いません。

以前はおおよそ会話が前に進みましたが
今回会ったときは
理解してもらうまで何度も何度も
説明を繰り返さないと
わかってもらえないことも多くなりました。

すべてではなく
時にはあうんの呼吸で
笑い合える瞬間もあって
ほっとしますが
気丈な義母にも老化は容赦ない。

でも義母には自由が一番らしく
今環境を変えることは
選択肢にない様子。
義母のメンタルはあっぱれ弱くはなっていなくて
今このコロナ禍ですら
自分らしく存在できているように見えます。

反面
客観的な判断が難しくなっているのは確かです。
心配をすればきりがないけれど
ここまでくれば本人が居心地よいと感じる現状が
最善の方法なのかもしれません。

年老いてからのこと
介護のこと
これらも正解なんてなくて
ひとりひとり、より良い暮らし方は違っているはず。
こうでなければいけない、なんてことは
ないのだと思います。




今日もお越しいただきありがとうございます。
在宅のまま医療や介護を受けるか
施設に入って安心の代わりに
自由を捨てるか
どちらであっても
心穏やかに暮らせることが大切ですね。


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[ 2020/08/09 16:03 ] つながり | TB(0) | CM(3)

会えないけどできること

ひとり暮らしの義母の元にも
行けない日が続いています。

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いつのまにか季節が進んでいます
たんぽぽの種がフワフワ


義母はそれでも愚痴っぽいことを
(今のところではありますが)言わず
前向きに私たちの無事を気にしてくれていて
有難いこと。

92歳という年齢
しかも足元がすっかり弱っている現状で
このコロナの影響。
内心は心細いだろう。

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カラスノエンドウの花がこんなにもかわいらしくきれいだなんて
こんな時だからこそ見えたのかもしれない



義母は電話の向こうで
明るい声で
「〇〇さん(近くのお友だち)が毎日来て
おしゃべりしてるのよ」と言う。
私はポッカーンと口があいたままになってしまいました。
それも毎日3時間ほども。

「ちょっとちょっとそれは今は危険です
 感染していても無症状のひとがいますから。」

お友だちの方も90代。
ある意味では図太く
冷静な判断ができなくなっているのかもしれない。

「玄関先で立ち話くらいならまだ許容範囲だけど
3時間自宅の中での近距離でのおしゃべりはかなり高リスク」

高齢であっても義母はしっかりしているほうだと思いこんでいましたが
この緊急時は今までの概念を覆して
行動しなければならず
義母にはすぐには受け容れられないことなのかもしれない。

年齢だけでくくれないけれど
冷静な状況把握が鈍っているのか。
身近でアドバイスがやはり必要なのかもしれません。

少し話が逸れました。
すみません。

とにかく食べることだけは
手抜きなく食べてほしいので
常備菜(黒豆、鶏酒蒸しサラダ、豚バラとキャベツのオイスターソース炒め、
牛肉とごぼうのしぐれ煮、ポテトサラダ)やすぐ食べられるものを
送りました。

義母は足が弱くなっていますが
買い物には行くことができています。

義母の元へ通えなくなって
内心お休みできるわと
ホッとする気持ちもなくはない。
しかしこんなに長く行けないとなると
顔を見て話すことができないもどかしさを痛感します。
電話だけでは伝えられないことって
多いですね。



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朝ごはんをしっかり食べて
免疫力あげて
今日も一日がんばろう




今日もお越しいただきありがとうございます。
生命を守るために
また医療機関に負担をかけないためにも
外出自粛を続けざるを得ませんが
経済を見ると
自粛が及ぼすマイナスが
企業、個人事業者、そしてあらゆる労働者に襲いかかっている。
その逼迫した実態は想像をはるかに越えているのですね。
日本中が崩壊する前に
一日も早く感染が収まるよう願いながら
今は目の前のことをひとつずつやるしかないですね。

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[ 2020/05/03 20:37 ] つながり | TB(0) | CM(2)

ひとり暮らしの限界?

義母が転倒を繰り返していて
大ごとにはなっていませんが
何度も転ぶということは危険信号なので
外出にはかなり注意が必要ですが
電車の乗り換えを日常的に行っている義母は
こんなに転んでいても
外出の回数を減らさず
やりたいことを100%実行しようとする。

歳をとっても
そういう気力には敬意すら覚えていましたが
最近はそう呑気に構えてもいられなくなりました。

義母が今のひとり暮らしを続けていられるのは
周囲の人たちの協力があってこそ。

その中には
微力ながら夫と私の存在もある。
(90代の義母をひとり暮らしさせていることには、批判の声もきっとあるでしょうけれど(^-^;)

今まで人一倍しっかり生きてきた義母ですが
確実に変化が起こってきて
いろいろな場面でひとりで対処することは難しくなってきました。

実家との距離が少しあるので
いつもそばについていることはできず
今後をどう乗り切っていこうか
目の前に決断のときが迫っているのかもしれない。

でも私には決断を先延ばしにし
ずるずると現状が続くことをどこかで肯定している気持ちもあるかもしれません。


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義母への常備菜に
牛肉のしぐれ煮を持参。
玉ねぎと生姜をたっぷりと入れて
こっくりとした味に仕上がりました。
日持ちがするしごはんのお供になるし。



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[ 2019/10/08 19:07 ] つながり | TB(0) | CM(2)

長い時間の流れを共有するということ。

藤沢からこの地に引っ越してきてから
あっという間に20年以上。

近くに知り合いがいなかったころ
お隣の町のYさんとご縁がありました。

その頃から似た感覚を持っている
構えずに話せる不思議な近しさを感じていました。

悩みを吐き出せることで
どれほど励まされたことか。

些細なとりとめない話題でも
いつのまにか笑いに換わるYさんとの時間には
ずいぶん助けられました。

Yさんにとってもいろんなことがあって
ほんの片鱗でも共有させてもらった実感があります。

どんなときもお仕事の責任を果たし続けていて
こちらも元気をもらう。

親のこと、仕事のこと、自分のこと、
お互いにこの20年間という時間は
大波、小波、さざ波、荒波、高波、怒濤などなど
その都度試練があり
これからも先の見えない航海なんだろう。
誰にとってもそうですね。

これからがYさんにとって春の穏やかな海原でありますように。
ご縁をずっと長く続けてこれたこと
有難いなと思っています。

やっと予定が合って
近くのカフェでおしゃべりできました。
このお店がとても居心地よくて
飲み物もランチも丁寧に作っているのが伝わってきて
しかも長居を快く許してくれる頼れるお店です。

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予約をしたらこんなかわいいメッセージカードをテーブルに置いてくれていていました。


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サラダパンケーキ。
うちでもこんな風に作ってみたい♪


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アボガドサンド。
中身がたっぷり、しかも美しい♪


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コーヒーも丁寧に淹れているし
スイーツも充実してました。




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[ 2019/07/20 20:20 ] つながり | TB(0) | CM(0)

高齢になっても自由を。

足元がだいぶ危ない義母ですが
メンタルはしっかりしていて
あ、そればかりか体力も驚くほど充実しています。
「疲れた」とか
「気力が湧かない」などという言葉は聞いたことがなく
重苦しさは口調からまったく感じられない。

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つつじがあちこちで美しく咲き誇っていますね

ただ身体機能は衰えていて
判断力がなくなっているのは確かなので
目が離せません。

何でもしっかりできていたひとですが
今は私たちがフォローしなければ
進まないことが多く
義母のもとへ通うことが増えています。

距離がかなりあるので
ひと仕事。
でも同居して私たちの暮らしが一変することを考えれば
この苦労なんてささいなこと。

先日お墓参りに一緒に行きましたが
毎回、毎回その衰えが深刻に感じられ
ひとりで暮らしていることは奇跡かもしれない。

でも義母は「自由にひとりで暮らしたい」と
今でもはっきりと意思表示をしています。
離れて暮らす私たちも
このままで良いのか、
迷うところもありますが
現状を少しでも長く維持し
お互いが幸せで自分たちらしく暮らし
お互いを尊重できる関係でいることが
大切ではないかと思っています。

周りから「同居したら?」と言われることもありますが
私は今のまま行けるところまで
自信を持って(笑)行こうと思っています。

高齢の義母をひとり暮らしさせている、と
少々非難の対象にされたとしても
今はこのかたちでやれるところまでやってみたいと
考えています。

勿論それができるのも
介護サービスというシステムがあるからなんですね。
有難いことです。




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[ 2019/05/05 06:22 ] つながり | TB(0) | CM(4)